川崎市にある小田急電鉄登戸駅は、駅の構内にドラえもんの世界が広がっています。
登戸駅とドラえもんの関係も気になりますね。
なぜ、登戸駅にドラえもんの装飾があるのか、どういう経過で登戸駅にドラえもんの装飾をしたのか。そしていつまでドラえもん装飾をしているのか。
そのあたりを今回見て行きたいとおもいます。
目次
【なぜ】登戸駅とドラえもんの関係は?
小田急電鉄登戸駅は、「「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」の最寄り駅になります。原作者の藤子・F・不二雄先生が結婚してから35年、川崎市に住んでいたため、住んでいた川崎市多摩地区にドラえもんのミュージアムを建設しました。
ドラえもんのミュージアムの建設は、亡くなった藤子・不二雄先生の奥様が「膨大な資料や原稿を散逸しないように、そして先生を応援してくれたファンの皆様に恩返しがしたい」との気持ちからスタートしたそうです。
ドラえもんの青色のカラーが小田急のポートレートカラーの似ていることから、
コラボの企画がはじまったということです。
<引用 鉄道新聞より>
駅の行き先案内もドラえもん使用ですね。
登戸駅のドラえもん装飾はいつまで?
ドラえもんの登戸駅の装飾は、
2019年2月26日から
始まり2023年現在も同様におこなわれています。
期間を限定して終了はないとおもわれます。
詳しことは現在調査中です。
登戸駅のドラえもん装飾はいつからだったの?
前述にもあるように、2019年2月26日㈫から小田急電鉄登戸駅に、
川崎市にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」の協力の元、
ドラえもんの装飾を駅全体にほどこす取り組みを開始しました。
今回の装飾のコンセプトは、
ということで、国内外に人気のドラえもんの世界に少し入り込んだそうな空間が演出されています。
多くの人に「ワクワク感」を感じてもらい、
「藤子・F・不二雄ミュージアム」や小田急電鉄登戸駅にきてもらいたいという願いを込めて実施されるものです。
【画像】登戸駅のドラえもん装飾が超かわいい!
<引用 宣伝会議ブレーンデジタル版より>
駅の案内板は、どらえもんの鈴がついて青色に装飾。
これはもうドラえもんたちにあいに行くしかないですよね。
まとめ
今回、ドラえもんと登戸駅の関係についてしらべて見ました。
今でも子どもたちに大人気のドラえもん。
その世界がさり気なく味わる登戸駅にぜひでかけてみてはいかがでしょうか?