蛙亭・岩倉の訛りが超かわいい！宮崎出身なのに〇〇弁を話す理由が意外！

蛙亭の岩倉さん。かわいいですよね。なんと言っても岩倉さんといえば、訛りのある話し方。

その蛙亭岩倉さんの訛りが◯◯弁だという噂が流れています。

宮崎出身なのに？〇〇弁？

気になりますよね。

そこで今回は蛙亭岩倉さんの訛りがどこの方言なのかを徹底調査しました。
そこには衝撃の理由があったのです。

それではいきましょう！！

蛙亭岩倉の訛りは鹿児島弁に近い宮崎弁

まずはじめに結論から言いますね。

どういうこと？

これからその意味を説明していきますね。

せっかくなので、岩倉さんのこんもり方言満載動画入れておきますね。

ぜひご覧になって下さい！

かわいい方言炸裂していますよね。

しかし、聴いているかぎりではどこの方言かまではよくわかりませんよね。

そもそも、どうして鹿児島弁を使っているという疑問が出たのでしょうか？

ということで、まず岩倉さんの出身地は宮崎県小林市です。

そして、鹿児島弁に近いという情報です。

それではもっと岩倉さんのことを深堀りしていきましょう！

蛙亭岩倉さんの出身地は宮崎県小林市

まずはじめに、岩倉さんの出身地とはどんなところなのでしょうか？

九州の下の方にあるのが宮崎県。そして、

こちらが岩倉さんの出身地　宮崎県小林市です。

小林市の有名な観光地は？

生駒高原

もちろんもっとたくさん観光地はありますが、ここでは一つにしておきますね。

あ、そうそう。

よく岩倉さんがいっていたという公園がこちらだそうです。
訳もなく、何度も行っていた場所だということです。

お倉ヶ浜総合運動公園

金ちゃん球団が来ていた広い公園と言っていたので間違いないのではないかと思います。

ということで、蛙亭岩倉さんの出身地である、宮崎県小林市のことがわかったところで、方言と訛りの部分に切り込んでいきましょう。

【衝撃】宮崎出身なのに鹿児島の方言を使う理由

宮崎県の方言には大きく二つに分けられるようです。

一つは、宮崎全般に使われる「日向弁」と言われるもの。

あと一つは、都城市や小林市、えびの市周辺で喋られる「諸県弁」と言われるものです。

岩倉さんの訛りは宮崎弁の中の「諸県弁」

岩倉さんは小林市出身ですので、「諸県弁」が強く出ています。

諸県弁とは何か？

諸県弁（もろかたべん）は、九州南部で使用される日本語の方言の一つ。薩摩方言（鹿児島弁）に分類される。

引用元・ウィキペディア

はい、ということで、答えがでましたね。

諸県弁は薩摩方言という言葉。

そして、薩摩と言えば、もちろん皆さんおわかりの通り西郷どん要する鹿児島県です。

薩摩方言が諸県弁だということも証明も見つかりました！

諸県弁が薩摩方言だから、岩倉の訛りは鹿児島弁である！

それがこちら！

薩摩方言、なかでも諸県弁という同一文化圏の範囲の中の方言である点で、都城地区の方言、小林市、えびの市、高原町の方言は「諸県弁」として共通する方言と言える。

小林のことばより抜粋

諸県弁は、鹿児島県で話す言葉に分類され、薩摩方言は諸県弁として共通する方言。

ともすると、蛙亭の岩倉さんの訛りの正体は鹿児島弁だということになりますね。

蛙亭岩倉の実際に使っている鹿児島弁

ではここで、実際に岩倉さんが使っている方言を聞いてみましょう。

このことを踏まえて次の動画を見てみて下さい！

どうです？

これって鹿児島弁って言えますよね？

とは言っても、岩倉さん本人は宮崎弁と言ってもいますので、もちろん宮崎弁で間違いもありません。

最後にもう一つだけ方言を。

鹿児島弁で「かっこいい」と「かわいい」を指す方言があります。かっこいいは「よかにせ」で「よか(よい)」と「にせ（お兄さん）」を組み合わせた言葉です。ニュアンス的には、イケメンが近いかもしれません。

「かわいい」はそのままですと、「もぜ」になりますが、よかにせを女性に置き換えると「よか」「おごじょ（女性）」になります。

蛙亭の岩倉さん、「よか、おごじょったい」！
翻訳すると「かわいい女性ですね。」

お後がよろしいようで！

蛙亭・岩倉の訛りが超かわいい！
宮崎出身なのに〇〇弁を話す理由が意外！
まとめ

宮崎出身と言えど、地域によって使っている方言も違いがあるのはもちろんですよね。

どの方言、どの話し方をしていても人柄に現れると思います。

訛りは時に人を思い出の地にタイムスリップさせてくれる、そんな魔法も宿している。

きっとこれからも蛙亭岩倉さんの訛りと方言が多くの方を癒やしてくれるのでしょう。

大好きですよ、岩倉さんの話し方。

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