森昌文・首相補佐官が大きな注目を集めていますね。
そこで今回は、森昌文補佐官の経歴や学歴を調査、
そして週刊ポストの報道にあった乱倫パーティーについても調査していきます。
目次
森昌文首相補佐官の経歴
では、まずは森昌文補佐官の経歴について見ていきます。
1981年に建設省(現・国交省)に入省された森昌文首相補佐官。
建設省入省後は技官として主に道路・橋梁の道路畑のエキスパートとしてのキャリアを歩まれています。
1998年にはアメリカ合衆国運輸省道路庁に出向。
帰国後は建設省土木研究所ITS研究室長、国土交通省九州地方整備局福岡国道工事事務所長を務め、道路整備の指揮を執ったようです。
素晴らしい経歴ですよね。
2010年4月に国土交通省道路局高速道路課長
2013年に大臣官房技術審議官にそれぞれ就任されています。
2014年に国土交通省近畿地方整備局長に就任。
道路局企画課道路調整官在任中の2007年にタモリ倶楽部(テレビ朝日)の「全国一般国道ランキング」に出演したこともあるということです。
2007年放送のタモリ倶楽部・全国一般国道ランキング見る。
— ekkamai51 (@ekkamai45) March 28, 2021
現役の国交省道路事業調整官の森昌文氏が省に無許可で出演、国道を解説。
後に事務次官なってた😂 pic.twitter.com/z1E2heJUC9
2015年に国土交通省道路局長、
2016年に技監を歴任。
2018年7月に国土交通事務次官へ昇格されています。
経歴が凄すぎますよね!
2019年11月東京大学客員教授、立命館大学客員教授。
同じ年の12月一般社団法人福井県情報システム工業会顧問。
公益社団法人日本道路協会理事等も歴任された森昌文氏。
2020年6月東日本高速道路株式会社 代表取締役兼専務執行役員に任命されています。
2021年12月末日で東日本高速道路株式会社 代表取締役兼専務執行役員を退任。
その後、
2022年1月1日 岸田政権の下、内閣総理大臣補佐官に任命され、現在に至ります。
経歴が華々し過ぎて調査していてホント素晴らしいと感じます。
森昌文補佐官の学歴
奈良県出身の森昌文補佐官の学歴を調査しました。
出身高校は東大寺学園高等学校
あの有名な東大寺が経営母体である『東大寺学園高等学校』。
中高一貫教育を提供する私立男子中学校、そして高等学校なんだということです。
そして出身大学も超エリート!
出身大学は東京大学
東京大学理科一類に現役合格されています。
頭もいいということでしょうね!!
東大生の当時のエピソードとして、このようなエピソードが見つかりました。
学生時代は、授業に出ずに本を読んでいることが多かったですね(笑)。普通の文芸本も含め、本当に様々な種類の本を読みました。そんな生活のため授業に出なかったものですから、たまに授業に出ても、ノートには和歌とか俳句とかをよく書いていました。そんな私を見ていた同級生は「森君が建設省に行くとは思っていなかった。君は物書きにでもなるんじゃないかと思っていた。」と笑っていました。
ちなみに、学生時代に土木作業員のアルバイトをしていた経歴もあるようです。
いかがでしょうか?
超優秀な経歴と学歴の紹介でした。
週刊ポストの乱倫パーティーってなに?
そして、今大きな話題となっているのがこちらの話題ですね。
#安倍晋三 氏国葬責任者#森昌文 ・首相補佐官が過去に乱倫パーティ
— NEWSポストセブン (@news_postseven) August 18, 2022
男性陣がキャバ嬢の裸が見たいと言い出し男性3人で「脱げ! 脱げ! 脱げ!」と手拍子であおり立てたりするなど「タガが外れた感じ」になったという#NEWSポストセブン #国葬 #安倍晋三国葬 https://t.co/q5KlKZKnv2
内容としてはこちらになります。
第2次岸田改造内閣で、「内閣総理大臣補佐官」(首相補佐官)に続投が決まった森昌文氏(63)が、国交省官僚時代に乱倫パーティに参加していたことがわかった。パーティは当時参議院議員だった大仁田厚氏の主催で、大仁田氏の自宅だった高級マンションで行われた。
引用元・NEWSポストセブン
問題のパーティが開催されたのは2007年。複数のAV女優と19歳のキャバクラ嬢、20代のコンパニオンなど女性7人が集まり、男性は大仁田氏を含む3人が参加。当時は匿名の国交省官僚として報じたが、その1人が森氏だった。
引用元・NEWSポストセブン
参加した女性によると、最初は合コンに近い雰囲気だったが、
女性3人が先に帰宅すると雰囲気が怪しくなってきたということです。
こちらのパーティーは2007年に開催されたと報道されています。
記事の内容では、パーティーに参加された女性の証言として、
・AV女優のひとりが◯を全部脱いでベリーダンスを踊り出した
・男性陣がキャバ嬢の◯が見たいと言い出した
・男性陣は『若い子の◯っていいね』と大はしゃぎしていた
と証言されたいたようです。
ただ、森昌文補佐官は、週刊ポストの取材に対してこう答えられています。
「いや、参加はしましたけど、乱痴気な会合ではないですよ。記事はウソ」
引用元・NEWSポストセブン
このように、参加はしたが、会合の内容については真っ向から否定されています。
ともすると、御本人が否定されていることからきっと違うのでしょう。
経歴、学歴共に超優秀な森昌文補佐官。
疑惑の真相は定かではありませんが、
今回のポストセブンの報道で国民の関心は高まっているようですね。
森昌文補佐官の経歴&学歴が超優秀!
週刊ポストの乱倫パーティーってなに?
まとめ
今回は、森昌文補佐官の経歴&学歴が超優秀ということからまとめてきました。
経歴も学歴もホント素晴らしいですよね。
今回の週刊ポストの報道で大きな注目を集めていることは間違いないでしょうが、
真相がわかりましたらまた追記していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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森昌文 プロフィール
名前
森 昌文(もり まさふみ)
生年月日
1959年1月3日
年齢
63歳
出身地
奈良県
出身高校
東大寺学園高等学校
出身大学
東京大学